Brand
ふくいサーモンとはふくいサーモンとふくい名水サーモン
卵のふ化から一貫して福井県内で育てた、トラウトサーモン(ニジマス)のブランドです。 「ふくいサーモン」は、淡水養殖場で約1年かけて育てた稚魚を、透明度の高い若狭湾の養殖場で大きく育てています。 「ふくい名水サーモン」は、福井県大野市の名水を注ぐ陸上かけ流し式の淡水養殖で育てられます。 どちらも最適な飼料や管理方法を追求して、魚が健康に育つ環境を作り、安心・安全で美味しいサーモンになるよう大切に育てています。
ふくいサーモン5つの魅力
01
山の清流と美しい海で養殖
トラウトサーモンは水温が20℃以下の環境でしか育たないといわれています。ふくいサーモンは名水のまち・大野市の宝慶寺サーモンベースから若狭湾の海面養殖場まで、一貫して低水温の清らかな水に恵まれた豊かな自然の中でのびのびと育てられています。
02
抜群の鮮度
成長したトラウトサーモンは水揚げ時に素早く活〆し、手作業で一気に血抜きを行います。その後すぐに氷水で魚体の温度を下げ、鮮度を保った状態で出荷されるため、生食できる期間が長く、熟成して濃厚な旨味やとろみのある食感を楽しむことができます。
03
味わい深く、もっちりとした肉質
ふくいサーモンは身に張りがあり、もっちりとした弾力を楽しめるのが特徴です。サーモン特有の臭みがほとんどなく、上品な脂や芳醇なうま味をしっかりと堪能できます。その味わいは、数あるご当地サーモンのなかでも高く評価されています。
04
栄養価が高いのに低カロリー
トラウトサーモンは抗酸化作用があるアスタキサンチンやビタミンE、生活習慣病の予防効果が期待されるオメガ3脂肪酸など、からだにうれしい栄養素が豊富です。さらに高タンパク、低カロリーで、美容や健康を意識した食生活におすすめの食材です。
05
環境にやさしい養殖方法
ふくいサーモンはトレーサビリティ可能な良質のエサで飼育しており、排せつされるふんは川に流さずに回収・処理。環境に配慮した養殖方法にこだわっており、淡水養殖場は国際的な水産エコラベルである「ASC認証」を取得しています。ASC基準について