
マルハニチロ、ニッスイ、極洋、ニチレイなど大手水産会社、全国のあらゆる荷主・メーカーから仕入が可能です。

銘産の越前ガニ・甘エビの他、赤ガレイ、スルメイカ、アジ、タイ、ブリ、ハマチなど近海の獲れたての鮮魚を全国消費市場へ発送しています。
【福井の鮮魚の特徴】
・良い漁場に恵まれ、魚種が豊富。
・漁場が近く、日帰り漁中心で鮮度が良い。
・漁港から市場までの距離が短く、朝獲れの魚がそのまま市場に並ぶ。

3月中旬から10月末にかけて、6ヶ統の近海定置網から入荷する朝獲れの鮮魚を対象に、午前7時40分からセリ(2番セリ)を実施しています。
また、平成18年3月からは、中央卸売市場の荷受としては全国初の試みとして、市場休場日についても、同様に2番セリを行っており、常に鮮度豊かな近海魚の確保が可能となっています。
- カニ事業:
- カナダ産ズワイガニをメインに年間約2千トンを取り扱っています。ベトナムに水産加工工場(専用ライン)を有しています。
- サバ事業:
- 地元の浜焼き鯖、へしこ向けに、秋物のノルウェー産サバをメインに約1千トンを取り扱っています。